タイムズプラスの補償の変更

タイムズプラスのカーシェアリングは、利用料金に保険料が含まれてます。この補償内容が、今月の頭から変更されたようです。

株式会社マツダレンタカーから同グループのタイムズ２４株式会社に事業移管するなど、今後を見据えた変更を今月からいろいろやってますので、その一環でしょうか。

以下、サイトに掲載されていた情報です。


タイムズプラスの車両に乗っている搭乗者（含む運転者）の方が、自動車事故で
死傷した場合に、契約の保険金額の範囲内で実際の損害額が支払われる、人身補償に切り替わるそうです。

搭乗者補償は、入院・通院による区別で定額の補償をお支払いします。対して、
人身傷害補償はこれまでの搭乗者補償と違い、保険会社が損害額を認定した場合、
お怪我や治療費ばかりでなく働けない間の収入や精神的損害まで幅広く補償します。
また補償金額がこれまで最高１０００万円の補償が無制限となり、ワイドな補償となっています。


ということで、これまでより事故った場合の補償が良くなったようです。

もちろん事故は出来る限り起こさないよう安全運転に務めることが大事ですが、事故を起こしてしまうこともないわけではないですので、この補償は利用者にとっては嬉しいことですね！

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